今、話題のメタボリックシンドローム。
…とは言っても、お菓子の名前ではありません!
“メタボリック”とは、「代謝」という意味です。
そして、“シンドローム”は、「症候群」という意味。
つまり、『メタボリック症候群』は、「代謝症候群」という意味になります。
これじゃあ、なんだかよく分かりませんよね!
別名「複合生活習慣病」ともいえます。 ←(初めから そう言えよ!)
「生活習慣病」といえば、何を思い浮かべます?
「肥満症」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などがありますよね。
これらの症状が、引き起こされやすくなった状態を、『メタボリック症候群』
というわけです。
それに、「肥満症」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などは、別々の原因
で発祥するのではありません。
ほとんどが、“肥満”から発症しているのです。
特に、内臓に脂肪が蓄積する“肥満”が原因とされているんです。
そして、「肥満症」、「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」などは、“動脈硬化”
の危険因子と言われています。
要するに、「これらの危険因子の重複で、“動脈硬化”になりやすくなる」と、
いうわけです。
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『メタボリック症候群』を放置しておけば、やがては “動脈硬化”になる確率が
非常に高いのです。
また、“動脈硬化”による循環器病には、“心筋梗塞”、“狭心症”、“脳梗塞”
“閉塞性動脈硬化症”などがあります!
これら、動脈硬化による循環器病は突然発症することが多く、生命に関わる
重大な病気であり、後遺症も深刻です。
しかし、“動脈硬化”は、ある程度症状が進まないかぎり、なかなか症状しない
病気なのです。 こ、こわっ。。。
40歳代以上の男性では、4人に1人といわれている『メタボリック症候群』
次に、『メタボリック症候群』の計測方法、そして予防方法を考えていきましょう。
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【メタボリックシンドロームの診断基準】
1.〔内臓脂肪の蓄積〕
内臓脂肪の蓄積は、ウエスト径で判定します。
ウエスト径の正しい測り方はへそまわりを測ることです。
具体的な基準値として、男性は85センチ以上、女性は90センチ以上。
※ これは、腹部をCT画像で測定した場合、内臓脂肪の断面積100平方
センチになるそうです。
2.〔血糖値や血圧がやや高め〕
3.〔中性脂肪の値がやや高め〕
4.〔運動不足〕
2.と 3.は、健康診断にたよるしかありませんが、1.と 4.ならば自覚が
あるはずです。
いいえ! 無いとは言わせません。 ←(なんで決め付けるんだよ!)
次のうち、3つの項目が重なれば、メタボリックシンドロームと言えるのです。
1.肥満、 2.耐糖能異常(高血糖)、 3.高中性脂肪血症、
4.低HDLコレステロール血症、 5.高血圧。
そして、相乗的に動脈硬化を一段と進行させる原因となるのです。
【メタボリックシンドロームの予防】
1.内臓脂肪がたまりやすい食事を、極力避ける事です。
(甘い物や脂っこい物など、カロリーが高い食べ物)
2.食べ過ぎない事。(腹7分目)
3.緑黄色野菜を多めに。
4.なるべく薄味にする。
5.お酒もほどほどに。(つまみにも気を付ける)
6.運動をする
メタボリックシンドロームの人も、動脈硬化にならないために、生活を改善
しましょう!
生活習慣病に、特効薬は無いのです!!